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| Is it easy to get information?
私たちは日々の生活を通して様々な情報を得ています。テレビや新聞、雑誌、インターネットなど、情報源には事欠きません。そしてその仕入れた情報を知識として蓄積していることでしょう。「知っている」「分かっている」ということが毎日のように増えていきますが、これは良いことでしょうか?きっと「良いに決まってるじゃん!」と思う人も多いことでしょう。では、最近仕入れた情報をいくつか思い出してみてください。思い出しましたか?その情報はあなたが欲している情報でしょうか?それとも特に欲してはいないけど勝手に入ってきた情報でしょうか?特に望んでいない、言い換えれば無くても困らない、という情報もいくつかあると思います。 そこで、このように考えてみましょう。「情報」=「商品」として考えてみます。あなたはお店の店長として運営責任者を務めています。そして、そのお店で売るための商品を仕入れなければなりません。さて、あなたは仕入れる商品をどのように選びますか?と進める前に一つ確認です。仕入れる商品は選びますよね?もし選ばなかったとしたら、そのお店は魅力的な繁盛店になるでしょうか?まず無理ですよね。仕入れる商品は必ず選ぶはずです。そして、選ぶ基準は「自分の店に合うかどうか」「売れるかどうか」ということになるでしょう。 商品を仕入れる際の選別の有無とその基準について確認したところで、実際の世界に戻りましょう。あなたが最近仕入れた情報は選んだものだったでしょうか?そして、その情報は実際に使えるものだったでしょうか?もしかしたら、かなりの情報を見たり聞いたりしているはずなのに、ほとんど覚えていないかもしれませんね。 もちろん、あらゆるメディアが趣向を凝らして情報を提供しようとしているので、シャットアウトすることは出来ません。普通の生活をしていれば、相当な量の情報が入ってくるような世界にデザインされているのです。ちょっと考えれば分かると思いますが、見聞きしたあらゆる情報を記憶しようとしたら、かなりのテクニックが必要になることでしょう。でも、そのような必要はあるでしょうか?おそらく無いことと思います。情報だから仕入れるのではなく、必要な情報だから仕入れなければならないのです。このことに気付かず、情報だから仕入れようとすると、あっという間に情報が溢れてしまうことでしょう。そして、必要な情報がどこかにあるのかもしれませんが、なかなか見つけることが出来ない状態になってしまうのです。 しかし先ほど、普通に生活していれば情報が入ってくるような世界にデザインされている、と言いました。つまり、必要な情報だけを仕入れるということはほぼ不可能なのです。ではどうしたらよいのでしょうか?それには、その情報が必要かどうかを判断し、不要なものはさっさと破棄する、ということが必要になります。これで日々蓄積されていく情報の鮮度を高め、見つけやすくすることが出来るのです。ここで一つ疑問が出るかもしれません。必要かどうかはなぜ分かるのか?ということです。確かに、必要かどうかを判断する基準を持っていないと判断することが出来ず、全ての情報を蓄えてしまうかもしれません。 ここで考え方が二つに分かれます。一つは、あらゆる情報を集め、それを集約して何かに結びつける、という方法と、情報は選別し不要なものは捨ててしまい、必要な情報だけを残すという方法です。前者の場合、特に判断する必要はなく、あらゆる情報を蓄積していけばよいでしょう。ただし、上手に情報を分類して保存しないとせっかくの情報がゴミの山になってしまう可能性を秘めています。後者の場合、必要と判断する基準がまず必要です。この基準は、自分のゴールに照らし合わせて必要かどうか、ということになります。ゴールの大切さは他のKey Pointですでに述べましたが、ゴールが明確であればあるほど、知りたい・必要な情報もハッキリしてくるのです。ゴールを実現するために必要な情報を優先的に蓄えれば、効率的にゴールを実現できるのではないでしょうか。また、情報を選別するために、常にゴールを意識できる点も大きなメリットとして見逃せません。まだゴールを設定していない場合、早めに自分のゴール設定をしてみることをお勧めします。 ■キーポイント:「情報は簡単に入手できるが、必要な情報とは限らない」 Coach 山本 浩士 |
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